お客さま宅の毎月のガス料金の計算のもとになる使用量を算定するため、エネトピアの検針員がお客さまのお宅にお伺いして、ガスメーターの検針(指示数の読取り)をさせていただきます。
検針日
お客さまがお住まいの区域を、あらかじめ当社の検針区域ごとに分けさせていただき、この検針区域ごとにあらかじめ定めた予定日に毎月1度、検針を行います。
検針の予定日は、「ガスご使用量のお知らせ(兼)ガス料金等領収済のお知らせ」であらかじめお知らせいたします。
検針方法
前回の検針日と、今月の検針日のガスメーター指示数(読取り単位はm3)の差分によって1ヶ月のガスご使用量を算定いたします。
ガスメーターには、1m3未満の少数も表示していますが、検針時の1m3未満の指示数の扱いは以下の通りといたします。
都市ガスの場合 | 1m3未満の指示数を切り捨てて扱います。 |
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LPガスの場合 | 0.1m3未満の指示数を切り捨てて扱います。 |
簡易ガスの場合 | 0.1m3未満の指示数を切り捨てて扱います。 |
電話回線による検針
ガス自動通報サービス(タイム24)をご利用いただいているお客さまは、電話回線を使用して検針を実施しています。
何らかの理由により、正常に電話回線による検針が行えなかった場合には、検針員がお伺いして検針を行うとともに、電話検針が行えなかった原因の調査をいたしますので、ご協力をお願いいたします。※電話検針にかかる通信料はエネトピアが負担いたします。
検針結果
検針の際に「ガスご使用量」「ご請求予定金額」「次回の検針予定日」などを記載した「ガスご使用量のお知らせ(兼)ガス料金等領収済のお知らせ」をお届けしています。
電話回線による検針の場合には、検針日の後日に郵送はがきにて検針票をお届けいたします。
検針についてのお願い
検針を行う際には、お客さまの敷地内に入らせていただくことがありますのでご了承ください。
ガスメーターが屋内に設置されている場合は、お客さまにお立会いいただき検針を行っております。
お客さまがご不在などで検針時にガスメーターの読取りができない場合は、当月のご使用量を、前月や前年同月のご使用量などを参考に「推定」としてガス料金を算定させていただくことがあります。